政経倶楽部【東京】第215回例会(朝食会) 1/12 木 のご案内

日時:2023年1月12日  開会:AM 8:00~AM 10:00 (開場:AM 7:30(※Zoom待機室開放:AM7:50))
会場:ルポール麹町 東京都千代田区平河町2-4-3 TEL03-3265-5365 有楽町線「麹町駅」 1番出口より徒歩3分. 有楽町線・半蔵門線 「永田町駅」 5番出口より徒歩5分.
 

「ア音は開く、ウ音は閉じる… やまとことばの学びから始まる日の本の守り」

■講演 林 英臣 氏 政経倶楽部連合会主席顧問・日本政経連合総研理事長

「ア音は開く、ウ音は閉じる…やまとことばの学びから始まる日の本の守り」



【林英臣(はやしひでおみ)氏 プロフィール】

昭和32年浜松市生まれ。松下政経塾一期生。東洋・日本思想家。林英臣政経塾塾長。松下幸之助翁の直弟子として「政治家天命講座」を主宰し、その指導の下、約200名の地方議員や9名の国会議員(元職含む)、10数名の首長など、有為の若手政治家が多数育っている。的確な将来予測は、時代を先駆ける経営者の指針とされ、論理的かつ情熱的な講義には定評があり、現代の吉田松陰や安岡正篤とも呼ばれる。
信条は、「人類の危機を救う根本思想家として生きること」。
著書は30冊を超える。最新著は『国是からはじまる新しい日本※原大本徹短編集3』。一般社団法人 綜學社やまとことば語り部養成協会綜主兼代表理事。
趣味は武道、空手道・合気道・柔道など計12段。
http://www.hayashi-hideomi.com/



【要点】

・世界危機は、日本をよみがえらせる最大の好機
・誰にでもできる祖国防衛策は、原日本語の大和言葉の学びと普及
・原点(基底文化)回帰が必要。日本の原点は大和言葉で書かれた「古事記」
・「古事記」冒頭(宇宙・地球・人間のはじめ)に日本人の世界観、原点がある
・日本神話「古事記」の普及で、新日本文化を起こし、世界の未来を担おう
・日本社会の波は新しい社会秩序が生まれる時期にあたっている


【目次】

1、大和言葉
2、絵本やまとことば神話
3、言本師・言伝師(令和3年から養成講座開始)
4、やまとことば國學の世界観(令和4年から開講)
5、やまとことば姓名師(令和5年4月開講)
6、政治家・経営者・国民の団結による、祖国防衛の礎を起こす!
【参考図書】
『絵本やまとことば神話』『縄文のコトダマ』『やまとことば伝説』博進堂


1、大和言葉(やまとことば)

・大和言葉とは、漢字が入ってくる前から日本列島で話されていた原日本語だ。
・現在の日本語も大和言葉を使っている(他に漢語、外来語等)。
・大和言葉は、基本的に漢和辞典の訓読みにあたる。
・「森林」の音読みは「しんりん」。訓読みでは、「もり」「はやし」。
・もりには、「盛り」、はやしには「生やす」の意味がある。
・大和言葉を繙(ひもと)くことによって、日本の心、日本思想が見えてくる。
・大和言葉を繙くと、私たちの祖先が何を貴んできたのかがわかる。遠い祖先だけでなく、少し前までの日本人が大事にしていたものがわかる。
・祖国の原点に立ち戻り、日本を変えよう。
・それは世界人類への貢献に繋がる。
・今、日本を知りたい人が増えていると感じる。
・そこで、『絵本やまとことば神話』出版にいたった(令和3年)。

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