政経倶楽部【東京】第189回例会(朝食会) 10/1 木 のご案内
日時:2020年10月1日 開会:AM 8:00~AM 10:00 (開場:AM 7:30)会場:ルポール麹町 東京都千代田区平河町2-4-3 TEL03-3265-5365 有楽町線「麹町駅」 1番出口より徒歩3分. 有楽町線・半蔵門線 「永田町駅」 5番出口より徒歩5分.
「横浜を拓いた男たち~今こそ学べ、7人の破天荒力」
■松沢 成文 氏 参議院議員 日本維新の会(神奈川県選挙区)
「横浜を拓いた男たち~今こそ学べ、7人の破天荒力」
【松沢成文(まつざわ・しげふみ)氏 プロフィール】
1958年(昭和33年)神奈川県生まれ。62歳。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、松下政経塾に入塾(3期生)。
1987年 神奈川県政史上最年少の29歳で、神奈川県議会議員に初当選。
1993年 35歳で衆議院選挙に初当選、3期務める。
2003年 45歳で神奈川県知事選挙初当選。2期8年でマニフェスト83%達成。
2013年 参議院選挙に当選。
2019年 再選(日本維新の会)
現在、文教科学委員会、消費者問題に関する特別委員会、憲法審査会に所属。
一般社団法人 首都圏政策研究所 代表理事。
一般社団法人 スモークフリージャパン 代表理事。
ポリシーは、「常に明るく、愛嬌を持って行動すること。正しいと思ったことは、どんなに敵が多くても貫き通すこと」
“自国の歴史を学ぶことを問い続ける政治家”として、精力的に執筆や講演活動も続けている。
著書は、『教養として知っておきたい二宮尊徳(PHP新書)』
『始動!江戸城天守閣再建計画(ワニブックスPLUS新書)』等多数。
最新刊『横浜を拓いた男たち~破天荒力』有隣堂
※「破天荒力」は私が考えた造語である。破天荒の語意を辞書で引くと、「今までに人がなし得なかったことを初めて行うこと」「前人未踏の境地を切り開くこと」などと解説されている。そうした事を成す驚異的な実行力を「破天荒力」と定義した。(著書より)
●幕末から明治・大正期、横浜を拓いた、ベンチャー起業家ら7人の男たち
政経倶楽部での講演は今回5回目。今日は、著書『横浜を拓いた男たち~破天荒力』の7人の登場人物、幕末から明治・大正期にかけて横浜を日本一の国際貿易港にするため、街づくりに尽力したベンチャー起業家たちをご紹介したい。
ご紹介するのは、破天荒力あふれる次の7人だ。
ペリー提督とハリス総領事。この2人がいたから横浜は開かれた。
高島嘉右衛門。横浜開港地の社会基盤をつくった大ベンチャー起業家だ。
ヘボン博士。初めて和英辞典をつくったアメリカの宣教師。彼がいなければ横浜の近代化はなかった。
福沢諭吉。横浜が国際貿易都市として発展するビジネスモデルを構築した。
原三渓。生糸貿易で日本を先導。横山大観ら日本美術家の大パトロンだ。
浅野総一郎。九転十起の事業の鬼。京浜工業地帯の埋立事業等、横浜の産業活性化に大きく貢献した。
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