政経倶楽部 名古屋支部
政経倶楽部連合会【名古屋支部】 第153回例会 (12/19 木曜日)のご案内
日時:2024年12月19日 開会:18時30分~20時45分 (開場:18時00分)会場:ウインクあいち 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 TEL 052-571-6131 (名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 徒歩5分)
URL:http://www.winc-aichi.jp/
講演:政経倶楽部連合会【名古屋支部】 第153回例会 (12/19 木曜日)のご案内
講師:高部 正樹 氏 元航空自衛隊飛行幹部候補生二等空曹・軍事評論家
演題:最前線を生きる 日本人兵士たちの戦いとその心
名古屋支部12月度の例会は、日本人ながら『傭兵』としてソ連共産軍と戦闘中のアフガニスタンに飛び込み活動した異色の経歴をもつ、高部正樹氏をお招きしてお話をいただきます。
私は、この様な日本人がいたんだ〜と驚きでした。日本人の常識とは全く違う戦闘の世界アフガン、ボスニア、カレンなどに傭兵として、他国の平和の為に命をかけて戦い続けられた元日本人傭兵の高部正樹氏に「戦争と平和」の意味についてもお聞きしたいと思います。
皆様ご友人等をお誘いしてご参加下さい。お待ちしております。
【高部 正樹 氏 プロフィール】
1964年、愛知県生まれ。高校卒業と同時に航空学生として航空自衛隊に入隊。
飛行幹部候補生として戦闘機パイロットとなるべく訓練を受けたが、訓練中に負った怪我により除隊。
その後1980年代後半にアフガニスタンに単身渡り反共産ゲリラ・ムジャヒディンの一員として実戦初参加。
90年代よりミャンマーのカレン民族解放軍に加わり、ミャンマー軍事政権からの独立戦争を戦う。
途中94年から95年にかけてはクロアチア傭兵部隊の一員としてボスニア・ヘルツェゴビナ紛争に参戦。
その後再びカレン民族解放軍に参加。
2007年引退して帰国。
現在はフリーライター、軍事評論家として、執筆やコメンテーター、講演活動をする他、近年では多くの映画やドラマに軍事、アクションなどの監修としても参加している。
著書に「傭兵の誇り」(小学館)、「戦友 名もなき勇者たち」(並木書房)、「傭兵の生活」(文芸社)等がある。
また「本当にあった愉快な話」(竹書房)で自身を主人公とする漫画「日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし」が連載中。
最前線を生きる 日本人兵士たちの戦いとその心
会費:会員:2,000円 ビジター:3,000円 学生・Zoom:1,000円
<政経倶楽部連合会事務局・連絡先>
URL https://www.seikei-club.com/
メール sunflowermichi1977@gmail.com
幹事長 山本 道代 TEL:090-9185-3827