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活動報告

例会レポート

  • 政経倶楽部第41回例会  平成20年5月9日(金)於・ルポール麹町
    高井美穂衆議院議員講演会 レポート
代表幹事挨拶・寒竹郁夫氏 (デンタルサポート株式会社代表取締役)

 政経倶楽部はこの6月で丸4年を迎える。第一回例会が平成16年6月7日だった。政経倶楽部では、基本理念を日本再生におき、政権交代を基本戦略としてきた。国の政治経済システムを正常化させるためには、民意を反映できる、一党に偏らないバランスのとれた権力の移行が必要不可欠だと考え、この4年間活動してきた。これを踏まえて、具体的な方針を今後どのようにしていったらよいか、本日第二部で皆さんの意見を伺い、会運営に役立てていきたい。

報告 日髙辰也氏(野田佳彦衆議院議員秘書)

 本日午前中に、内閣委員会で「宇宙基本法」が可決する。その答弁に野田が立つ。野田は民主党の宇宙基本法検討プロジェクトチームの座長として法案作りに深く関わってきた。これは自民、民主、公明の共同提案で、本日朝8時から自公民の打ち合わせのため、政経倶楽部例会の欠席をお許し願いたい。 野田は、広報委員長もしているが、本日の講師、高井美穂先生は広報委員長代理を務めている。今日はよろしくお願いいたします。

講演 高井美穂氏(民主党衆議院議員)
『インターネット有害情報から、子どもたちを守るために』

(1) 自己紹介
 当会の本多隆子さんとは『映画の会』でお付き合いをさせていただいている。『映画の会』とは日本映画を見て、喧々諤々語り会う会だ。会長は自民党の河村健夫元文部大臣で、私が事務局をしている。政治家、ジャーナリストを中心に毎回40名ほど集まり、日ごろの政治的な対立を超えいろいろな話をしている。

 私は1971年生まれ36歳で、徳島県三好郡三野町という小さな町で18歳まで育った。早稲田大学在学中にアルバイト先のNHKで知り合った、当時解説委員だった小宮山洋子衆議院議員と、地元の仙石衆議院議員とのご縁で、民主党の公募に応募した。2000年の最初の立候補では落選したが、落選中に結婚、長女を出産した。長女1歳の2003年に比例復活で初当選。将来の多忙な生活を見据え、任期中にもう1人出産しようと2004年末に妊娠した。2005年5月に切迫早産で入院となり、初めて産休制度を使った議員となった。帝王切開で出産後、ベッドで悶絶しているときに、なんと郵政解散の採決となり、東京へ行けなかった。結果的に5票差で衆議院は通ったが、もし1票差だったら辞職を覚悟していた。衆議院議員の職責の重さを痛感した。 北欧で議論されている代理投票制度などの検討が日本でも必要だ。衆参議員会館が建て替えになり、初めて託児所ができ、今後、議員秘書や国会傍聴者などが利用できる。日本ではまだまだ楽しみながら子育てできる環境でない。自分の出産、育児経験を生かして、立法化や国会内の制度整備などにがんばりたい。

(2) 違法有害サイト対策が必要だと言われ始めた背景
 当選してからずっと文部科学委員会に所属し、インターネット違法有害対策の民主党の事務局長として、法案化に向けて努力している。連日、硫化水素自殺が報道され、あらためてインターネットの力を感じている。出会い系サイトから犯罪に巻き込まれる例も後を絶たず様々な問題がある。

 出会い系サイト規正法(3年前成立)が先日、改正になった背景には、被害児童の95%は携帯アクセスによるという背景がある。現在、携帯電話は小学生31%、中学生58%、高校生98%が使用している。また被害児童の95%は携帯電話を利用している。検挙、逮捕、保護された児童のきっかけは95%が携帯電話からということで、携帯電話からのアクセス規制の必要性が問題意識としてあがっていた。 出会い系サイト規正法は、運営事業者に限って登録制にし、子どもを対象にすることは犯罪だという枠組みになりそこは法制化できた。しかし、ネット上に氾濫する硫化水素情報などそのほかの有害サイトを子どもに見せないためにはどうしたらいいか、という問題意識から、プロジェクトチームで15回にわたり勉強を重ねてきた。

 自民党は今2つに分かれている。高市早苗議員が法案を出していると同時に、通信に関わる総務部会は別の案を出している。国の関与を厳しくする側と、事業者の努力を後押しする側とに分かれている。...

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