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活動報告

例会レポート

  • 政経倶楽部第36回例会  平成19年12月14日(金)於・ルポール麹町
    副島隆彦先生講演会 レポート
代表幹事挨拶・寒竹郁夫氏 (デンタルサポート株式会社代表取締役)

 今月は第36回、夜の例会だ。副島国家戦略研究所主宰の副島隆彦先生にお話を伺う。さきほど控え室で10分ほどお話をした。志の高い政治家を志の高い経営者が応援する会と趣旨をお話ししたところ、「政治家は怖い、つきあわないほうがいいよ」とさんざん脅かされた。きょうのお話はものすごい情報量、インパクトがあると思う。楽しみにしてください。

国政報告・野田佳彦氏(衆議院議員)

 本日12月14日は本来国会会期末だが、1月15日まで31日間延長となった。越年国会は、過去1回、14年前の細川政権時以来の異例だ。新テロ特措法を成立させたいのが福田政権の思いだ。その他、防衛省関連では来年早々、久間さんあたりがいく。消えた年金問題でも3月末までに照合を終わらせるのは困難だという。これは明らかな公約違反だ。こういう問題も論議していく。 漢字能力検定協会が全国公募した世相を表す今年の漢字一文字は「偽」だ。赤福、白い恋人、船場吉兆など食べ物に対する偽りがたくさんあった。役所でもあった。山田洋行という防衛専門商社からの過剰な接待でゴルフ漬けになり人生がパーになってしまった元防衛次官の証人喚問も偽証は間違いない。「偽」が官においても民においても横行した。今回は、年金公約の偽装だ。その責任は詰めていきたい。 来年は、どこかで衆議院選挙になる。地方選挙で躍進し、参議院選挙で逆転の夏を実現し、ホップ、ステップと順調にきたので、ジャンプをきちんとして政権交代を実現すべくがんばっていきたい。

 私は、政治資金規正法の担当をしている。例の1円以上の領収証公開について、6つの政党の実務者間でようやく合意ができた。これも参議院選挙で我々が勝ち、自民党、公明党が妥協したことによる。ねじれ国会のマイナス点ばかり言われるがこうしてねじれたがゆえにできたこともたくさんある。 今何よりも大事なことは、この国がどうやって飯を食っていくのか、生き残っていくのかということだ。この一番大事な視点を政治家は忘れてはいけない。この会にも仲間が招かれお話をした。昨日はその仲間と野田ビジョンを作るべく、それぞれ、財政、外交、教育など主査を決めて打ち合わせ会をした。この国をどうするかというビジョンに基づいて、しっかりとした座標軸を持った政治集団を作っていきたい。日本の政治に背骨を通す、それが私の役割だ。その役割を果たすべく具体的にアピールして行動していきたい。 松下政経塾の中では、国家間、歴史観を学ぶ有志の勉強会の座長もしているが、来年暮れに出版をし、骨太の提言を出す。来年は、今まで学んできたこと、経験してきたことをいっきに放電していく年と位置づけている。

講演 副島隆彦氏(副島国家戦略研究所 主宰)
『政治の裏側の諸事実と金融・経済の動き』

 最近、急激に忙しくなった。各地を講演で回っている。それは近著『ドル覇権の崩壊(徳間書店・7月刊)』、『守りぬけ個人資産(祥伝社・8月刊)』で書いた中身(金利、為替、通貨量、株式、国債、金、石油、土地・不動産)が的中してるからだ。9月10月に翻訳『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策1,2(講談社)』も出した。著者は、世界の5本指に入る最高の政治学者、ハーバード大のスティーヴン・ウォルト教授とシカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授だ。「アメリカは、イスラエル国家を擁護して何でも言うことを聞き、国益を害している。イスラエルを普通の一国として扱え。だから中東、アラブ、イスラム国家すべてを敵にまわしてとんでもないことになってしまった」という激しい評論だ。この本をブレジンスキーというアメリカの政権の実力者が認めたので、この本がアメリカの世界戦略となる。...

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